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ハザードマップ

洪水ハザードマップ(水防法に基づく)

市内に大きな被害をもたらした令和元年10月の台風19号の教訓を踏まえ、最大級の災害から市民の皆さんの命を守るための3つの避難行動などをまとめた、洪水ハザードマップを作成しました。
新しいハザードマップには、市内に甚大な被害を及ぼす最大規模の降雨を想定し、自分がいる場所や状況に応じた避難行動、各自で避難を判断するための情報などを掲載しています。
ハザードマップを家族や地域で活用しながら、「いざというときの備え」を確認しましょう。
自分の命、大切な人の命を守るためにできることから始めましょう。

解説動画

「長岡方式の避難行動」の3つの避難行動や洪水ハザードマップの見方を分かりやすく解説する動画を作成しました。
※令和3年5月20日の避難情報の変更に伴い、内容を一部変更しました。

ダウンロード(令和4年3月更新)

信濃川など20河川の洪水ハザードマップを市内6地域に分割して作成しています。確認したい地域を選択してダウンロードしてください。

ハザードマップは、浸水深や避難場所の位置などを確認できる「地図情報」と、自分がいる場所や状況に応じた避難行動や各自で避難を判断するための情報などが確認できる「災害学習・避難活用情報」で構成されています。

洪水時に開設する避難場所は、施設の状況等により異なります。避難情報発令時に開設する避難場所をお知らせしますので、このホームページやテレビのデータ放送、緊急告知FMラジオ等で必ず確認してください。

●【和島・寺泊地域版】
●【三島・与板地域版】
●【中之島・栃尾地域版】
●【長岡川西地域版】
●【長岡川東地域版】
●【越路・小国・川口地域版】

【令和4年3月更新】
令和3年5月の災害対策基本法改正や避難場所の新規指定・解除等に伴い、ハザードマップの内容を更新しました。
主な更新内容は下記のとおりです。

1 災害学習・避難活用情報「避難行動の確認~そこにいても大丈夫?~」

災害対策基本法の改正により、水に浸かる深さよりも高く、安全が確保できる場所(高層マンションの居室など)では、自らの判断で屋内安全確保をすることが可能となったため、「長岡方式の避難行動判定フロー」を更新しました。

2 災害学習・避難活用情報「避難を判断するための情報ととるべき行動 ~避難のタイミングは?~」

災害対策基本法の改正により、避難情報の名称が変更となったため、市が発信する情報欄を更新しました。

3 地図情報「避難場所」

新規指定による追加 番号255 さいわいプラザ
・指定解除による削除 番号17 サンライフ長岡
・名称変更 番号114 上川西コミュニティセンター → 上川西コミュニティセンター分室
・名称変更 番号158 中条保育園・児童館 → 中条児童館
・浸水深を考慮して信濃川洪水時は使用しない(削除) 番号8 千手コミュニティセンター
 ※柿川、太田川、栖吉川の洪水時、千手コミュニティセンターは引き続き使用可

ながおか便利地図での閲覧

「ながおか便利地図」とは、長岡市の行政情報や地域情報をインターネット上の地図に重ねて、市民の皆様にわかりやすく公開・提供する地図情報サイトであり、洪水ハザードマップの地図情報も公開しています。

「ながおか便利地図」では、自宅の住所を入力して浸水の深さを確認したり、河川が氾濫した際に利用可能な避難施設を確認することができます。

洪水ハザードマップ(冊子)の配布

令和2年6月号の市政だよりと一緒に各世帯へ配布しました。
洪水ハザードマップをお持ちでない方については、以下の場所で配布しています。

【配布場所】
  • アオーレ長岡総合窓口
  • 東サービスセンター
  • 西サービスセンター
  • 各支所

在宅避難の手引き

 「長岡方式の避難行動」の基本的な避難行動の一つとして、「自宅のより上の階に避難」という在宅避難(屋内安全確保)があります。
 市では、水害時の在宅避難について正しく理解してもらうため、「在宅避難の手引き」を作成しています。
 在宅避難をする場合は日頃の備えが肝心です。在宅避難を考えている方は、この手引きを参考に準備してください。

わが家の防災タイムライン(長岡版マイ・タイムライン)

 水害から命を守るためには、前もって自分や家族のとるべき行動を整理し、時間軸にまとめた避難行動計画を作ることが有効です。
 市では、各家庭でオリジナルのタイムラインが簡単に作れる、「わが家の防災タイムライン」を作成しました。
 このシートを用いて、家族で話し合いながら安全に避難するための準備や行動を考えてみましょう。

作成検討委員会

ハザードマップ作成にあたり、学識経験者や市民代表、市関係課長で構成する「長岡市洪水ハザードマップ作成検討委員会」を設置し、記載事項や分かりやすい表現方法について検討を重ねました。
幅広い専門的視点や多角的な視点から検討し、洪水による危険性を正しく理解し、的確な避難行動に結びつくハザードマップを作成しました。

委員長:福本塁(公立大学法人長岡造形大学 造形学部 建築・環境デザイン学科 助教)
副委員長:岸和義(中越市民防災安全士会 会長)

外国人向け洪水ハザードマップ

英語、中国語、ベトナム語、やさしい日本語の4言語のハザードマップを作成しています。
※やさしい日本語とは、漢字に振り仮名を振ったり、分かりやすい言い方に変えたもの

冊子のハザードマップ(信濃川・魚野川)は、以下の場所で配布しています。

【配布場所】
  • アオーレ長岡総合窓口
  • 国際交流センター「地球広場」
  • 各支所

視覚障害者向け洪水ハザードマップ

点字、一般CD、デイジーCDの3種類のハザードマップを作成しています。
※デイジーCDとは、聞きたい箇所を選択して聞くことができるCDで、再生には専用機器またはMP3対応の機器が必要です。

視覚障害者向け洪水ハザードマップは、以下の場所で配布しています。

【配布場所】
  • アオーレ長岡福祉窓口
  • 各支所
  • 長岡市社会福祉センター「トモシア」

その他のハザードマップ

高潮ハザードマップは作成していません